碧の軌跡・備忘6

4章1日目まで。記録するよりプレイするスピードの方がずっと速い。


マインツを襲撃した赤い星座をたった一人で奇襲しに行ったランディに追い付き、マインツを占領していた赤い星座を辛くも撃退したところ、なんとクロスベルで火の手が上がっていた。イリアは赤い星座のアルカンシェル襲撃の折にシャンデリアの下敷きになってしまった。他に警察本部エントランス、メゾン・イメルダ、黒月貿易公司、そして何よりクロスベルの象徴であるIBCが完全に破壊された。クロスベルの動揺も醒めやらぬまま、今まさに独立の賛否を問う住民投票が三日後に迫っていた。

碧の軌跡・備忘5

2章2日目、同3日目、Intermissionを経て3章1日目の途中までプレイ。前回から間が空いてしまったので、何回かに分けてプレイ記録を記載する。

2章3日目における西ゼムリア通商会議において、会議の議場(オルキスタワー)帝国における革新派と貴族派の対立から生じたテロ組織及び共和国における反移民運動から派生したテロ組織の二組織による襲撃を受けたものの、両組織による帝国宰相及び共和国大統領の暗殺は未然に防がれた。特務支援課はこのうち逃走する帝国からのテロ組織を追ったものの、当該テロ組織が猟兵団「赤い星座」の襲撃により壊滅させられたため、特務支援課はテロ組織の身柄を確保できなかった。なお共和国側のテロ組織も黒月貿易公司の手の者によって捕らえられ、これらを追ったダドリー及びアリオスによって身柄を確保されるには至らなかった。

以上の事態を踏まえて、帝国宰相及び共和国大統領が、各国軍のクロスベル内における駐留を強硬に主張する中、クロスベル市長は、クロスベル自治州が今後帝国及び共和国の両国からの独立を目指す旨宣言した。さらに市長は、クロスベルにおいて独立の是非を問う住民投票を実施する旨表明した。

この宣言に対しては、3章1日目の時点で帝国及び共和国から否定的な声明がなされている。しかしながらこの宣言は、二大国に挟まれたクロスベル自治州の立ち位置を改めて問うものであり、州民間でも連日議論が交わされている。

以上が現時点までのプレイにおける背景事情のあらましである。

碧の軌跡・備忘4.5

今これだけは書いておきたいと思うから書くのだけれど、ボンドさんの家に仔猫が引き取られる話から、ボンドさんの証券取引での失敗の焦りから来る蒼の叡智の服用、治療から事業の失敗に伴うアカシア荘への引越しまで来て、更に新居に馴染めなかったマリーちゃんが(この様子も既に示唆されている。)行方不明になり、2章2日目でストーリークエストになっている、軌跡シリーズのこういう点における丁寧さ(全部が丁寧であるとは色々な理由から言えないけれど!)が本当に好きなんです。

碧の軌跡・備忘4

2章2日目開始まで。オルキスタワー除幕式開始、西ゼムリア通商会議開始。

ジグムント・オルランドがランディに接触。詳細は不明だが、ランディは「闘神」となるための資質を示すべく、ある場所の村を一つ壊滅させたらしい。
キーアはオルキスタワーのことを覚えている…?少なくとも、キーアはオルキスタワーを何処かで見たことがあるらしい。
ロイドらの推理では、赤い星座の目的は帝国宰相の護衛であるとのこと。西ゼムリア通商会議の本当の開始は2章3日目に当たるため、ことはこれから明らかになるだろう。
また、3日目については赤い星座の面々及び黒月の面々が共に言及しており、銀もツァオらと共に除幕式を見ていたことから、特に重要な日となるだろう。
赤い星座はベルガード門、マインツ、アルモリカ村など各地で目撃されている。
カンパネルラはヨナのネットワークを使用して、何かの間取りを入手し、これを誰かに横流ししようとしていた。

釣公師団は東クロスベル街道の橋の下付近ボート小屋で再起を図っている。爆釣四天王との勝負に勝たなければ各四天王が占拠する釣り場の一部を明け渡してもらうことが出来ない。
ヴァルド君は2章1日目の時点では街で見掛けなかった。

碧の軌跡・備忘3

1章2日目終了まで。

2日目が雨だったため、コッペに餌を与える機会がなかった。1日目の間にねこまんまを作成して与えるべきだった可能性があるように思われる。

不審住戸の調査。ロータスハイツ1階からガイトナーが転出し、ゲバル氏が転入。

マクダエル邸の隣には迷惑車両クエストで問題となった3人が転入。

ポムッと!の試用。簡易ぷよぷよ

1日目時点で判明していた話として、考案区で釣りをしている老夫が孫娘の言うとおり薬を服用するようになっていた。またロータスハイツ1階の青年はウルスラ医科大学に合格。更に細かい話として、ワジが「家族」という言葉に反応していたので、何かその方向でエピソードがあるかもしれない。

ワジとヴァルドの決闘。ワジの圧勝。

ニールセン氏(フューリッツァー賞受賞記者)と会合し、教団事件について整理。隠しクエスト。

ローゼンベルク工房をカンパネルラと怪しい博士が来訪。ウロボロス使徒の一人が動く旨示唆される。

マインツで旧鉱山の調査。七曜の竜に襲われるが、間一髪の場面でランディ参上。

赤い星座のジグムント・オルランド(ランディの叔父)、同シャーリィ・オルランド(ランディの従妹)がルバーチェ商会跡地に転入。

碧の軌跡・備忘2

第1章の1日目終了まで。

リース・アルジェントがクロスベル大聖堂に着任。実はエリィがアルテリア法国に留学していた頃の知り合いだったとか。

メゾン・イメルダの手配魔獣退治、迷惑車両の取締り(これは隠しクエスト)等の任意クエストをクリア。西クロスベル街道の手配魔獣は、長身・赤毛の偉丈夫に倒されてしまったので依頼は取り消しに。

レクター・アランドールがクロスベル来訪、シャーリィ(新キャラ)と共にクロスベルに滞在する様子。先行きを見守ろう。

ミレイユ准尉やシュリに顔グラフィックが追加された。大変結構だと思います。

特務支援課にZCF社製の導力車導入。バスが要らなくなるようにも思われるが、きっといずれかのタイミングでノエルがパーティーから離脱するのだろう。

これだけは特筆しておきたいのだが、前作で蒼の叡智に手を出したところの、かつてマクダエル邸のお隣に住んでいた証券マンのボンドさんがアカシア荘の2階(以前エステルとヨシュアが住んでいたところ)に引っ越した様子。

タリーズ商店の娘のモモの傘を、商工会長のモルス氏のお孫さんであるメイリンが間違って持っていってしまったようだ(必須クエスト)。解決してあげよう。

 

碧の軌跡・備忘1

・序章まで。ロイド・ノエル・ダドリー・アリオスでアーネスト君及び楽園に足を踏み入れて弱みを握られた帝国派の元議長を追って教団のロッジへ突入。

・ロイド君が性懲りも無くノエルに粉を掛けていた(恐らく無意識と思われる、この部分については正確な引用を今後行いたい。)

・ケビンとリースが顔見せ。どうやらリースはクロスベル市に潜入するようだ。

・ノエルとワジが特務支援課に加入。零のエリィルートを引き継いだので、引き続きエリィとは所謂友達以上恋人未満の状態でスタート。恐らく引き継ぎによってノエルとワジ以外のもう一人のメンバーが変わるシステムのようだ。

・今後、カンパネルラの暗躍(オープニング動画で見掛けた)や、ディーター市長の通商会議、またレクター君によっては閃へと繋がる布石が打たれるかもしれない。

・アーネスト君は、SPD低下とSPD上昇クラフトで殆ど行動出来ない様子だったので、大体物理攻撃で撃破。物理攻撃によって敵HPが減少する割合を考えると、敵の物理防御力は極めて低下したように思われる。他方でアーツの消費EPは零と比較して非常に重い、エアリアルの消費EPが90とは目を剥いた。省EPが空並みに復活していることを祈ろう。